ダークな世界は魅力的?
大人に成り切れない人は、未だに多い。
居酒屋が嫌いなのは、つまらない自慢話を聞かされるのが空しいからだ。
声を張り上げているのはサラリーマンと学生。
悪自慢なんて、自分の程度を世間に知らしめているだけだ。
人としての可能性の上限を下げてしまっているのだろう。
それに気づかないから、人生、同じことの繰り返しで建設的な言葉を交わすことも無く、定年を迎えていくであろう。
そんなに大勢が向かう方向が気持ちいいものなのだろうか?
人が少なくて、美味しい思いをすることの方が、断然楽しいのに。
そして穏やかでジュークのわかる連中だけが引き合うステージは、自ずと向上心をもたらしてくれるのである。
企業の下層の人々の間で繰り広げられているドロドロした人間関係、ズブズブの癒着体質、何が面白いのだろう。
楽しみとすれば社内不倫だとか、そんなレベルか。
合コンが決まったの何だの、全く人生に影響のない無価値な集まりに時間を費やせる類稀なステージなのかも。
嫌味と理解出来ない人もいるのでしょうか。
いるのでしょうね。
何はともあれ、社畜という素晴らしいネットスラングに愕然とするか、奮起して独立起業を果たし、倍以上のサラリーを受け取るビジネスを育てるのかは、その人の人生の考え方による。
自分の時間を犠牲にして働いても、サラリーには上限があるのだ。
時給1000円、24時間、365日働いても年収900万に満たない事、気づいている人はビジネスオーナーの道に向かう。
気づかない人は、目先の20万そこそこの固定給に現を抜かすのだ。
不倫した時の話
私は、絶対に相手に彼女や奥さんがいる人とは、付き合わないが信条だ。
なぜなら、私が相手の立場になった時、とてもイヤだからだ。
でも、1度だけ奥さんがいる人と付き合ったことがある。
友達の会社の同僚だった人で、最初は何人かでカラオケに行ったり、飲みに行ったりしてとても楽しい時間を過ごしていたのです。
しかしなぜか、気がついた時には告白され付き合っていたのです。
私自身、なんで付き合ってるんだろう?と思いながら、彼と会っていたのです。
ある日、家に電話がかかってきたのですが相手は、そう彼の奥さんです。
奥さんは友人と2人でかけてきて、電話口の後ろから「お前絶対に許さん」とか「お前ボコボコにする」と言った声が聞き取れます。
直接会って話しをすると言っていましたが、だんだん奥さんの方がエスカレートしてきて、興奮状態になり散々文句を言われ、しまいに奥さんは泣きわめいていたのです。
それを聞いていたら、なんだか馬鹿らしくなり彼と別れたのです。