信じられないほど若すぎる裸体
それは私が専門学生時代に同僚だったパートの…お姉さんというには少しトウの立った36歳の方と関係を持った時の話です。
今でも当時を思い出せば、少し興奮します。
スーパーのバイトというのは妙齢の人妻からおばさままで、女性の非常に多い職場です。
なので自分のような19歳の男は別にイケメンというわけでなくても愛想を振りまいていれば、嬉しくないハーレムが出来上がるのです。
つまりかなり優しくされてちやほやされるのです。
そんな中、私はそのお姉さんとは歳がまだ近いこともあり仲がよく、休日にドライブに連れて行ってもらいました。
19歳の学生からしたら36歳で人妻子持ちというのは、想像がつかないほど大人です。現に待ち合わせに現れた服装は大人びたジャケットにミニスカートというフェミニンなものでした。
ただ、自分を男として意識していることを感じました。
食事のあと国道を流していると、ラブホテルがちらほら見える地帯に入りました。
冗談で私が、○○さんとセックスできる旦那さんは羨ましいですよ。と言ったところ。
「こんなおばさんがいいの?」
と聞いてきました。
お姉さんはかなりのやせ型で胸やお尻はそれほどではないものの年齢を感じさせない張りのある身体付きをしていました。
そのことを正直な感想として言うと、いい雰囲気になってきてしまい、一線を超えました。
恋人と旅行
高校3年生のときに同い年の男の子と付き合うことになった。
卒業後、私はフリーターで、彼は会社員。
細々とお金を貯めて、夏に旅行に行こうという話になった。
旅行会社の前を通りかかったときに、青い海と白い砂浜の写真が大きく載ったパンフレットにテンションがあがり、パンフレットを読むために店内へ。
沖縄に行きたいね、と言っていたが、具体的な日程などは全然決めていなかった。
どれくらいの予算で行けるか、見積もりだけ出してもらう?と言いながら気楽にカウンターに向かってみると、あれよあれよという間に具体的な行程を決めることになったのだ。
私たちが示した一ヶ月後は、梅雨が明けて沖縄旅行の一番良いシーズンに入る。
そのために、航空券やホテルの手配を急がなければならない。
彼の休みの日、航空券がまだ取れるかどうか確認してみると、あと5席ほどだという。
その回答に焦ったわたしたちを、もっと焦らせるように、店員さんはホテルも希望の部屋は満室なので、他の所も早く押さえなくてはと言われた。
結局、軽い気持ちで見積もりだけ出してもらおうと思ったのに、その場で決めることになったのだ。
今考えてみると、店員さんの営業トークにまんまと乗ってしまったのかもしれない。
でも、沖縄に行けると思うととても嬉しくなった。
ところが、ウキウキ気分で母親に報告すると「きちんと挨拶に来させない」との厳しい返し。
なぜ?と思ったが、泊まりにいくのにどんな人か知らなかったら不安でしょ!と言われた。
それから食事会をセッティングしたりして大変だったが、無事に旅行に行く許しをもらえたのだった。