初めての参観日

昨日は、小学校一年生になる娘の参観日だった。
娘が小学生になって初めての参観日。
去年の冬のバーゲンで買ったスーツに初めて袖を通した。
子煩悩な夫も仕事をわざわざ休み、2人で娘の通う小学校へ向かった。

初めてということもあっていまいち勝手がわかっていなかったのだが、
最近のお母さん方は、かなりラフな格好で出席するようだった。
私のようなフォーマルなスーツの方なんてほとんどおらず、
パンツにカットソーの方や、カジュアルなワンピースな方ばかりだった。

昔、私が子供の頃は、参観日ともなるとお母さんたちはそれぞれ競うようにおしゃれをしていた。
教室中がお化粧?香水?の匂いで充満していて、友達と鼻をつまんで耐えていたものだ。

まぁそんな事を気にしても仕方が無い、私は教室を見渡して娘を探した。前から3番目。すぐに見つけた。
娘も私に気づいたようで、小さく手を振ってきた。
元々涙腺のゆるい私。娘の学校での様子を初めて見ただけで、涙がでそうになった。
そんな親心なんて知る由も泣く、娘は隣の席の男の子と仲良さげに先生から出された問題を解いている様子だった。

娘はお昼過ぎに学校から帰ってきた。
家族3人で久々のお昼ご飯。
娘もご機嫌で、食事中話がはずんだ。

会話の中で、夫が娘に何気に言った。
「○○ちゃん、お隣の男の子と仲良くおしゃべりしてたからお父さんやきもちやいちゃったよ~なんだか寂しいな~」
それを聞いた娘はすかさず「あの子が私の事一番好きって言うの。だから一緒に遊んであげてるんだ~
でもわたし、パパの事も大好きだから安心してね!」と、上目使いで。

なんということだ。
母親の私ですら二股なんてしたことないのに、娘は既に小学1年生で二人の男性を手玉にとるとは。
恐るべし私の娘。
最近の子供はませるのが早いのだろうか。将来が楽しみな反面、ちょっと不安な気もする。

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