地味な私の初恋

今まで、良い思い出に浸れるようなまともな恋愛をしたことがなかった。
一番多感な時期である高校生時代は、女子高ということが災いし、男子との接点なんてほとんどなかった。
一度だけ、目立つグループのクラスメイトから合コンに誘われたことがあったが、
当時は今以上に顔にもファッションにも自信がなかったし、ただ皆の引き立て役になるだけのような気がして断った。

そんな感じで浮いた話もまったくないまま高校を卒業し、進学せずに就職した。
本当は大学に進学したかったのだが、親の苦しい経済事情がなんとなくだがわかっていたため、
進学したいと言い出せず、親の前では、自分は望んで就職したということにしていた。
就職先は、地元では有名な自動車部品メーカーだった。
私はそこの総務課に配属された。
高校生の頃は、グレーのださい制服だったため、
この会社の、いかにもOL!という感じのかわいい制服がとっても嬉しかった。
入社してからも、大学へ進学した親友の話を聞くたびに少し嫉妬していた気がする。
高校生の頃は男子との接点もなく地味な3年間だったため、
大学で、合コンへ行ったり、学校帰りに友達とお茶してみたりという憧れが捨てきれていなかった。
だけど、同じ会社で工場の製造ラインで働く3つ上の彼に出会ってからは、
むしろこのタイミングでこの会社へ就職できた事は必然だったんだ!と、なんとも都合の良い考えに変わっていた。
私は総務課だったため、毎日たくさんの社員の人が諸手続きのため訪れてくる。
彼もその中の一人だった。
一目見た時からかっこいいなぁと思っていたが、うわさではかなりもてると聞いていたし、
まさか、今、私がその彼の彼女だなんて、未だに夢のような気持ちだ。でも夢ではない。彼のおかげで毎日がとても幸せだ。
人生なにがあるかわからないと思う。
自分は不幸な人間とばかり思っていたら、いきなりこんな素敵な男性と出会い、
そしてまさかの相思相愛。
私の人生、まだまだ捨てたもんじゃないようだ。

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