彼氏が禁煙中
彼氏が禁煙病棟に入っている間に、お互いの両親が会い話し合いをしたのです。
そして、彼氏の両親はひたすら謝っていたそうです。
そして、話し合いの結果、2人を会わせるとまた悪いことを起こすかもしれないから、会わせないようにしようと言うことになったのです。
彼氏はまだ、禁煙中だったこともあり、私の親にとってはちょうど良かったのかもしれないのです。
私は、じっと彼氏が退所してくるのを待つようなことは出来なかったのです。
仕事をし週末になると遊びに出掛けるという日々が続いていたのです。
そんなある日、電話がかかってきたのです。
彼氏からです。私はそんなに月日が経ったのかと思いながら、彼氏と話しをしていたのですが、彼氏から「会いたい」と言われ、すぐに車を飛ばして彼氏に会いに行ったのです。
こんな、ちんぷんかんぷんな話、あなたは理解出来ますか?
禁煙病棟?退所?禁煙中?
こんな小説書いてたんです・・・当時の彼氏は。
タバコの誘惑に勝つ方法
世の中、相変わらずの禁煙ブームですが、多くの人は禁煙に挑戦しては挫折、あるいは誘惑に負けるといった失敗を繰り返しています。
順調に禁煙していたのに、何かの拍子に、あっという間に喫煙者に戻ってしまう人も、実は数多いのです。
そこで、こんな禁煙のコツはいかがでしょうか。
禁煙の成功確率を上げる為の簡単な心構えは、喫煙者と思うことを止めることからスタートします。
振る舞いから変えるだけでも効果があります。
例えば、外食では禁煙席を確保する、新幹線などの公共交通機関の禁煙スペースを利用することなどですね。
禁煙対策で一番の難敵は「誘惑」です。
最悪なのが、友人知人の冷やかしなんですよ。
ここは冷静に「人間的に信用できないかも・・」と考えてみてはいかがでしょうか。
真剣に取り組もうとしている人間を冷やかす、とい神経を持ち合わせているのですから、付き合い方も変えるきっかけになりますよ。
そもそもタバコを吸っている人で美食家はいないですからね。
おいしく食べることを、自ら拒否しているようなものです。
自分自身も強い意志で、誘惑を断ち切ることが出来るか、そして、毅然とした態度で冷やかしを窘めることが出来るかどうか。
「タバコ止めました」
これを口に出すことで、自己暗示をかける意味でも、宣言してしまうことは脳に対しても命令をすることですから、身体全体で禁煙の覚悟を決めたことになります。