就職活動中に押し倒して
現在27歳の私の年代が就職活動をしていたのは、四年生大学に通う人で3年生の夏から行動を開始していた。
高校卒業後に働いていた私には関係ない話しだが、大学に行っている友達はスーツを着て、東京に説明会を聞きにいったり、大きな終活イベントに参加していたりと何かと大変そうだった。
大学生の就職活動はなんであんなに面倒なことばかりやらなくては行けないのだろう?と横目に見ながらせっせと働いていたが、就職活動ストレスで胃をやられた人もいた。
4年生に上がってすぐ、4月中かゴールデンウィークにはもう決まっている、というのが普通だったらしい。
大学3年から活動するって早すぎない?って思ってたが、やはり早すぎる終活はずっと問題になっていたようだ。
四年春に決まった人は、夏以降大学をサボる人も多かったそうで、学生本人にとっても学校としても良いスケジュールとは言えなかったと思う。
そこで、就職活動をスタートさせるのを遅らせようと、4年生の夏以降スタートするように企業に働きかけがあっているようだ。
そうすれば、大学生の本分である勉強や研究、スポーツにしっかりと取り組める。
企業側としては、人事に関わる部署の人は忙しくなってしまうが、夏以降に面接をして、あまり期間を空けずに入社させることができるのは良いことではないだろうか。
しかし不安なのは、学生本人たちだろう。
これまでは、意識が高い人は3年からじっくりと、という形だったのに、4年夏以降に一斉スタートではライバルが増えるし、期間が短くなるためにどこも決まらない可能性も出てきてしまう。
そして、就職活動をビジネスとしている会社にとっても打撃があるようだ。
学生、企業の双方の本音と、就職活動の後倒しによって出てくる影響を見て、いつからが最適なのか、もう少し議論が続きそうだ。
彼とも会えず、あっちのストレスも溜まりまくり。
活動中に押し倒して犯してほしいぐらいの欲求不満がある。
ひとり、おもちゃでなぐさめる日々。
待っていた期待
これは僕が専門学校に通い始め、一人暮らしと自炊に慣れてきた頃の話です。
僕には高校生の頃4回ほど関係を持った同級生がいました。
しかし彼女というわけではありませんでした。
さらに言えば、彼女は高校時代の親友の彼女であり所謂セックスフレンド的なお付き合いをしていました。
背が高くスタイルのいい高校生の頃既にDカップあった彼女は男子との猥談の種になることもしばしばでした。
そんな彼女と背徳的な関係にあることを内心では鼻高く思い、自分は一足先に大人になったような気持ちで過ごしていたものです。
その彼女から半年振りに連絡があり、僕は高校時代の関係を思い出さずにはいられませんでした。
なんでも、車の免許を取ったことを期に運転の練習をしたいので
僕のアパートまで運転して久しぶりに話でもして帰るという練習コースを考えているようです。
大急ぎで部屋を掃除しながら僕はシャワーを浴びることを忘れませんでした。
彼女の蠱惑的な肉体で頭がいっぱいだったことは事実です。
コンドームを枕の下に隠し、彼女を待ちました。
途中、先走りの汁で下着を変えた自分は本当に若く猿のようだったと今では笑ってしまいます。