理想の夫婦

「あなたの尊敬する人はだれですか」
今まで何度かこの質問を受けたことがある。
そのとき真っ先に浮かぶのは「両親」であり、毎回そのように答えている。

父は大手電機メーカーでエンジニアをしており、私が小さい頃からとても忙しい人だった。
遠い記憶では、夜の帰りもいつも遅く、土日も返上して仕事に出かけていたように思う。
だからあまり父に遊びに連れて行ってもらった記憶はないのだが、それでも私たち兄弟は、
父のことを尊敬していたし、大好きだった。

それには母からの影響が強かったと思う。
母はいつも、ことあるごとに
「お父さんはとっても立派な仕事をしているのよ。そのおかげで家族みんながおいしいご飯を食べたり、
洋服を買ったり、不自由なく生活させてもらえてるの。」と私たちに聞かせていた。

だから、私は子供の頃から、母から聞くままに父の事をすごい人なんだと思っていたし、
そんな母のおかげで、今でも父は家族の中で一番偉い人という威厳を保っている。

ほんのたまに父が早く帰ってきたときは、一緒に夜ご飯を食べることができて嬉しかった。
母は、一家の主である父だけにお刺身などを一品多く出していた。
父ももちろん尊敬すべき人だが、昔も今も変わらず一歩下がって父を敬い立てている母を見ていると、
妻というものはこうあるべきなんだなぁと大人になった今でも思わされることがある。

そんな母の事を、父は溺愛している。もちろん母もだ。
決して子供たちの前でベタベタする両親ではないのだが、その雰囲気を見ていると、
お互いが本当に相思相愛なんだということは手に取るように感じる。

家族のためにひたすら仕事を頑張ってくれ、裕福な家庭を築いてくれた父、
仕事で家をあけてばかりの父に不満ももらさず、常に家族のことだけを想って尽くしてくれた母、
こんな理想の両親の元で育った私は、とても幸せ者だと思う。

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