萌える女の子

かなり好みの女の子を見かけて、人生で初めてナンパを敢行。
かなりたどたどしいナンパだったためか、女の子からお情けのような感じで、ちょっとだけ付き合うことに。

時間とともに打ち解けていき、信じられない展開になってきました。
すると、彼女にも火が付いたのか、「脱がせて…」と耳元に口を寄せてきました。

私はシャツのボタンを一つ一つ外して彼女の大きなブラを外すと、ジーパンを脱がすためと個人的な目の保養のためにベットに四つん這いにさせたのですが、仰天です。
背中いっぱいにキズがあるではないですか。

恥ずかしながら私は生でキズを見るのは男女含めてこれが初めてでした。
しかし、モデルのような長身と長い髪と相まって、そのキズは私の目を釘付けにするほどセクシーではないですか。

「驚いた?昔の彼氏の趣味でさ」と言うと彼を示すときに、ムチを持つようなポーズを取ったのです。
なるほど少しびっくりです。
ですが、初めて見るキズに自分でも不思議なほど興奮していた私は細いジーパンを脱がすと自分も全裸になり抱きしめました。

流石というか、ドSのお兄さんに仕込まれただけあって、テクニックと感じ方は30代の人妻でもかくやというほどでした。
たまにはこんな娘もいい。

というか、SMフェチになりそうでした。
が、んーあまり興味あるのか無いのか、段々とわからなくなってきたので、一過性のものだったと後々冷静になったものです。

顔の距離

昨夜は女四人で飲みに行ったが、とあるバーにいるとき、隣の席では合コンが行われていたようだ。
盆明けの土曜日で、街はごった返していたが、店の中はさらに賑やか。
あまりにも賑やかなので、私たちは色気も無く声が大きくなる。

それにつれて隣の男女は料理やお酒の感想を言うのでさえ、耳を寄せないと聞こえないようだった。
その甲斐あってかなのかは分からないが、非常に親密な関係になったようだ。
しかも、三対三の合コンでみんなそれぞれ向かい合わせの人と。

一言話すために顔を近づけないといけないので、顔の距離と比例して心の距離がぐっと近くなったみたいだ。
隣には、女四人盛り上がっている私たちがいたので、次の店は落ち着いたお店にそれぞれ移動したかな?と思った。
このように、人との距離感で、気持ちの距離感も変わってくるように思える。

顔も体も近くなる恋する女

ボディタッチすることなく、距離感を詰めるだけなので、緊張しがちな人でも恋愛テクニックとして取り入れられそうだ。
三対三の合コンで、最初はとてもシャイで全然しゃべらない男の子がいて、図々しい私たちは「あの男の子、向かい側の女の子がせっかく可愛いのに、全然近づけそうにないね」と勝手に思っていた。

しかし、テーブルで写真撮影をすることになり、カメラを持った店員さんが「寄ってくださーい」と言ってから、シャイな男子が少しずつ変わってきた。
ぼそぼそとした声だったが、ゆっくりと話ができてるようになっていた。

女の子もホッとしたようで、はにかみながら会話しているのがとても可愛らしかった。

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